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こんにちは!
いつもお節介なウエディングプランナーブログを
ご覧いただきまして有難うございます。
今日も最幸のお節介なブログを記して
日本をヤバくしたいと思います。
新型コロナウィルスによる結婚式延期や
キャンセル料の問題に対してセカンドオピニオンを
し始めて2週間がたとうとしてますが
沢山の方々にご活用いただいて嬉しい限りです。
私のお節介がこんな形で役に立つのがとてもうれしいです。
今日はこのセカンドオピニオンをして気づいたことから
今後の業界の未来を考えてみました。
コロナウィルスで倒産とか、、仕事がないとか
マイナスなことばかり考えていても仕方ないですし。。
そもそも会社が10年生存する確率は6.3%しかない。
であれば、その6.3%側に入るためには?を
考えなければならないし、私は「原液を創る人間側」
でありたいので業界の行く末と今後の主観の
意見を述べたいと思います。
新郎新婦にも役立つと思いますが婚礼業界の
関係者の方にもとても為になる内容だと思います。
では本題に。。。
1.結婚式場はこのままどうなるのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あくまでも予想にしか過ぎないですが
資金力がないところやそもそも自転車操業的に
利幅があまりないまま件数だけで稼いで
運営をしていたところやスタッフの教育を
疎かにしていたところはそれに気づいていて
わざと気づかないふりをしていたので
淘汰されて「無くなる」「買収される」などの
行く末になりそうです。
とても悲しいですが、思い返すと仕方がないと
思うところもあります。
何故なら、下記の図式になっていることを
知っていてブライダルのことしかせずに
更に10年前15年前とやり方を変えずに
運営をしてきたので・・・
結婚式場の数 > 結婚式を挙げようとする数
需要と供給のバランスが崩れはじめたことに
我々は2009年あたりから気づいておりました。
価格や「即決」という文化を創り出して
価格合戦の過当競争を起こしてそれを是正することもなく
自身の利益の為に今まで運営してきました。
話は戻りますが、では、どうなるかというと
結婚式業界の壁が低いので様々な企業が
新規参入もしてきましたが今回の問題で
中途半端に行ってプランナー教育をさぼっていた
企業は淘汰されて結婚式運営会社の数は
正常化すると主観ですが思います。
では、正常化するとどうなるのか?
価格は引き上げられ、今度は価格での
勝負ではなく「品質・価値・クリエイティビティ」
そして、「人」の重要化される文化になっていくかと。
何で、価格が引き上げられるか?
それは結婚式場が溢れなくなった為に1つの会場が
抱える結婚式の数が多くなるからです。
なんでもそうですが人気が出ると価格が上がりますよね?
ディズニーランドが良い例です。
最近、ようやく止まりましたがずーーーっと
パスポートの値段が上がってましたよね?
それはなぜか?毎年入場者数を増やし続けてるからです。
2.今後、結婚式はどうなっていくのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回のコロナウィルスによるセカンドオピニオンを
していて、一番多いのが式場への不満や
プランナーの人間性や対応力の問題です。
結婚式は機械が創るものではない。
人が創りあげるものです。
例えばですが、今回、コロナウィルスが
起きても最初に結婚式場を決めずに
プランナーを決めてから結婚式場を決めていたら
どうなっていたでしょうか?
そもそも、プランナーにプライオリティがあります。
ということは、式場が潰れようが新郎新婦に
あまり関係ないですよね?
だって、「あなたにお願いしたい」という気持ちで
申し込んでますから式場が絶対にここがいいと
いう気持ちで申し込んでないからです。
日本の結婚式の文化は新しいようでとても古いです。
そもそも、先に結婚式場から決めるというのは
なぜこうなったかといえば、ゼクシィがあるからです。
ゼクシィの人気により結婚式の文化は大幅に変わりました。
(別にゼクシィをどうこう言ってるのではないです)
そして、結婚式場はゼクシィを出稿しないといつしか
不安になっていたのが現状です。
ですが、ゼクシィの出稿料は会場にもよりますが
皆さんが想像してるよりも数十倍??もしくは数百倍?
高いのです。しかも、1か月の出稿費用で
払ってるところは新車のベンツ買えるくらいです。
今回の問題で結婚式場は企業の大きさを問わずに
経済打撃をくらい、出稿も減っていくと思います。
何故なら、企業は人がいなければ結婚式を回せない。
広告<スタッフ が一番です。
新郎新婦も今回の件で大変な思いをした方は
きっと、ご友人にも言うでしょう。
「結婚式場じゃなくてまずはプランナー」
という風に。
よって、人のレベル=プランナー教育を
高めなければやっていけなくなります。
ですが、人というのはそんな簡単には
成長はしていかないものです。
一度、身についてしまった惰性な部分は
正常化するにはかなり時間もかかります。
これが今後の運営側の課題になると考えます。
結婚式場から決めるのではなくプランナーから決める。
もしくは、プランナーに相談をしてから
結婚式場を見に行くという風に依然と比べると
1ステップ行動が増えていくんではないか?
という風に私の主観ですが思います。
3.プランナーに相談ってどんなの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前述で記したようにプランナーに相談って何を
どんなふうにするのかというと・・・
まず、日本でもここ数年、フリーランスといわれる
ウエディングプランナーが多くなってきました。
欧米では結婚式場という概念はあまりないので
フリーランスばかりです。
まず、新郎新婦はフリーランスのような
ウエディングプランナーを見つけて自分たちが
どんな結婚式がしたいのか?
これを相談してコンセプトややりたいことを決めていきます。
結婚式のイメージが膨らまない方は結婚式とは何か?
これらを相談してもらい、それが決定してから
そのコンセプトややりたいことを叶えるのであれば
どこだろう?ということで結婚式場を探していきます。
もちろん、信用できるプランナーと一緒に見学をするので
無理に即決をされたりすることもないです。
知識経験があれば、式場の思惑にはまることもないです。
新郎新婦としてもプランナーと一緒に見学をするから
とても安心して任せられますよね?
なので、プランナーを見つけるのが先です。
結婚式場は後回し。
これを今後のスタンダードにしたいです。
▼新しい結婚式場を決めるスタイル
1.ウエディングプランナーを決める
↓
2.自分たちの結婚式の内容を相談
↓
3.結婚式場を一緒に探しに行く、決定
結婚式場にプランナーが在籍してるという時代も
だんだん、薄れていくんでしょうね?
地域、エリアにプランナーが沢山いて
誰かの結婚式の時にはヘルプとしてアシスタントして
交互に助け合いながら最幸の一日を創っていく。
4.オンラインの非対面接客が増える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして、一番変わるのは今回のコロナウィルスの件により
会わずとも相談が出来る環境の定番化。
ウェブカメラやライン電話、スカイプなど様々な
プラットフォームがありますよね?
しかも、これから5Gになればどんどんこれらも普及して
スピードも上がっていきます。
まず、プランナーを探すことも簡単に出来るでしょうし
会いに行かなくてもオンラインで会って打ち合わせが出来る。
そして、そこから、結婚式場を見に行くなどの
スタイルが確立されます。
私は以前より、ウエディングプランナー指名制度を
創りたいと話しておりました。
まさにそれが叶うのも近い未来なのかと・・・
やっぱり、最後は「人」ですね!
人類はここまで人が創りあげて発展してきました!
人の力ってやっぱり、無限なんです。
これからはウエディングプランナーを
決めてから結婚式場を探しましょう!
電話:078-777-3030
メール:こちら
インスタアカウント:edgewedding
ツイッターアカウント:@meddlingplanner
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