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こんにちは!
いつもお節介なウエディングプランナーブログを
ご覧いただきまして有難うございます。
今日も最幸のお節介なブログを記して
日本をヤバくしたいと思います。
さて、日々、深刻さを増しているこの問題。
結婚式のキャンセルや延期によるキャンセル料問題。
対応策などは過去のブログをご覧いただければ
多少は参考になることがあると思います。
今日はその話ではなくてキャンセル料のお支払いの
問題で気になったことがあったので
知ってもらえたら幸いです。
1.一応、キャンセル料の問題のおさらい
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あくまでも延期による実費以外の
キャンセル料を緊急事態宣言中なのに
請求してくる式場が対象です。
・請求されても払わない
(納得する理由ならもちろん払う)
・請求に法的拘束力はない
・そもそも延期なら延期日程が再契約日に
なりますので先に支払う理由がない
・緊急事態宣言中は消費者も当事者も
不可抗力となりますのでキャンセル料を
そもそも請求が出来ない。
2.高額なキャンセル料になる理由
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前にもお伝えしましたが結婚式の
ビジネスというのはキャッシュフローが遅い業界です。
申込金を預かって残額の請求をするのは
挙式の1週間前です。
つまり打ち合わせの期間の8か月から1年くらいは
人件費もすべて持ち出しとなります。
ですので結婚式がないとキャッシュがないので
自転車操業で運営してきた会社は一瞬で
倒産に追い込まれるんです。
よって、今回の事態で危ない企業は延期料という
名目で先に式代金を預かる、もしくはキャンセル料という
金額を頂戴して運転資金にします。
それが出来ないとキャッシュアウトして倒産です。
よって、運転資金を作らないと会社が存続できないので
キャンセル料も高額になります。
3.では、今、何が起こっているのか?
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100万以上のキャンセル料を請求して結果的に
交渉をしたら20万以内でおさまった。
実費だけで済んだ
という方もいらっしゃるようです。
これを見て、「良かったですね」と
思う方もいると思いますが私は
違和感を感じます。
そもそも、実費だけで済むなら
最初からそうしたらよかったのに!
って、思いませんか?
だって、100万以上のキャンセル料を請求する
間は新郎新婦はとても不安な気持ちです。
そんな不安な気持ちの中でどうしよう・・・
って、出口の見えないトンネルにいる感覚。
最終、落ち着いたからよかったですが
私はそれなら最初からそうすれば?
と思ってしまいます。
賛否はあると思いますが・・・
最後に・・・
まだまだ落ち着きそうもない状況が続きます。
コロナは共生する時代と言われてます。
結婚式のスタイルや在り方も変化するでしょう。
今後の結婚式は「人」から選ぶ時代。
そして、人に価値を感じて選ばれる時代。
が来ると思っています。
キャンセルした方は今一度、結婚式を
されるのであればそこに趣を置いて
選びなおしてみると新たな発見があると思います。
結婚式場の方々は「人」をこの自粛期間で
育てないといづれは淘汰されるでしょう。
会社もそうですが変化に対応できないと無くなります。
婚礼業界ってすごい狭いです。
そして、考え方が凝り固まってる人が多い。
今のタイミングで一度、見直してみてください。
前みたいにお客様はこないですよ!
成幸したい方!
是非、一緒に幸動しましょう!
電話:078-777-3030
メール:こちら
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